011200
さて本日はアウェイでペイサーズと対戦。
序盤にして同じチームとの試合が多かったので楽しみなカードです。

スターターはルビオ、ミッチェル、イングルス、フェイバース、ゴベール。
ペイサーズはオラディポがお休みですね。


1Q、ジャズの入りは滞りない攻め方守り方。
徐々にリードを許してしまいますがバークスのブロック!
良い勝負をしてたと思ったのですが、ジャズの得点がやや止まってしまいます。
ターンオーバーも起こってしまうわけで。
残り30秒を切ってついにネトが登場!!
嬉しい悩みですがプレイングタイム争奪戦が加熱しそうです!
19-32と13点ビハインドで1Q終了。


2Qはネト、ミッチェル、ロイス、クラウダー、フェイバース。
得点が取れない割に守れていません…。
残り9分には20点ビハインドリーチ。
しかしネトと交代したルビオのスリーで返します。
今日はルビオのショットが素晴らしいですよ。
ルビオ、イングルスとスリーを連続で沈め、残り3分には6点差まで詰めます。
ペースを引き戻し始めたジャズ、ディフェンスを何とか頑張って欲しい。
47-57の10点ビハインドで前半終了です。

今日はルビオが前半で16得点、ここに加えて後半にミッチェルがエンジンを上げる日だと思うんだ。

3Qのラインナップはスターターに戻ります。
ところがなかなか点差が縮まらない。
ルビオのショットは変わらず調子が良いのでここで巻き返したいのですが。
残り6分46秒にタイムアウト、53-71まで広がってしまいました…。
タイムアウト明けに早速ルビオのスリー、3PT5/5と完璧です!
しかし守れないわけでして。
ペイサーズのオフェンスを止められません。
3Qは70-86と16点ビハインドまで広がってしまいました。


4Q、エクサム、ミッチェル、イングルス、クラウダー、フェイバース。
この点差をひっくり返したら凄いですが、やはりペイサーズペース。
ペイントでの得点がほぼ倍違います。
セフォローシャはパスを受けてからややためらってしまう場面が目立ちますなぁ。
半分経過して81-102…。
残り5分には主力を全員下げました。
無念。

ルビオ 28点、6アシスト、3PT5/6!!
クラウダー 14点、5リバウンド、4アシスト
ゴベール 12点、11リバウンド

UTA  19 / 28 / 23 / 24 / 94
IND   32 / 25 / 29 / 35 / 121

今日のルビオは素晴らしかったのですが。

やはりルビオ一人ではどうにもなりませんでした。
ペイサーズの攻めをほぼ守れてなかったです。

ただ試合途中にテロップが出てましたが、ここまでリーグで一番ジャズがアウェイ戦多いんですね。
今日もアウェイ5連戦目でしたし。
ここからもホームの後にアウェイ連戦→ホームの後にアウェイ3連戦ですし。
スケジュール考えた偉い人出て来いって。
と、出来る言い訳はして行きたい。

ですが今日はちょっと完敗すぎて言葉が出ないですね。
しかもペイサーズはエース不在での試合だったので。

今シーズンは我慢という言葉を多用しそうですが、好転する時まで我慢です。
昨シーズン終盤の怒涛の勝ちを見てますので歯車が噛み合うまでじっと待ちます。

次回、22日(木)にホームでキングス戦です。
キングスは開幕戦で戦いましたが、今シーズン強いですから要注意ですね。

コーチスナイダーお願いします。