11270
はい、本日はペイサーズとホームで対戦です。
連戦ではありますが昨日の調子の良さをホームでもう一度見たい!
ジャズはミッチェル、ペイサーズはオラディポがお休みです。

スターターはルビオ、ロイス、イングルス、フェイバース、ゴベール。
今日はスターターをフェイバースに戻しました。


1Q、ターンオーバーからの失点がやや勿体無し。
イングルスリーやゴベールのアリウープで返しますがターンオーバーを挟みます。
イングルスリーアゲイン後もターンオーバー、そりゃあかん…。
半分を過ぎて8点ビハインドもルビオのand1、ゴベールのプットバックで返して行くジャズ。
一方的に殴られる展開にはならず。
むしろバークスのスリーで2点差まで詰めたりしたのですが。
イングルスがブザー間際にねじ込むも、1Qは33-25と8点ビハインドで終了。


2Qはネト、エクサム、イングルス、クラウダー、フェイバース。
ミッチェルが休みのうちはネト、エクサムコンビの起用が増えそうですね。
ネトのペネトレイトで得点を重ねます。
しかし今日はペイサーズをなかなか守れず。
苦しい展開の中、芸術的コンビのツーメンゲーム発動!
このまま乗れるかと思いきやターナーにショット連発を食らいます。
ディフェンスを頑張ろうとしてるのは感じますが、如何せんショットが入らない…。
ペイサーズは入れたい所のスリーをしっかり決めてくる印象です。
58-47と11点ビハインドで前半終了。


シュートの確率に大きな差が出過ぎているわけでして。
点を取れない、守れないとなったらお手上げなのですが…。


3Qはスターターのラインナップに戻ります。
ゴベールのショット、ルビオのスリーで一桁ビハインドに詰めるもつかの間。
イングルスにテクニカルと雰囲気も閉塞感たっぷり。
そんな中、クラウダー兄貴のスリー2連発!
ところが今度はターンオーバーが再発してしまいます。
残り3分にはついに20点ビハインドへ移行…。
マイッタナー。
サボニスの親父さんと息子さんの比較を一時停止して見入ってしまいました。
3Qは89-70、19点ビハインドで終了です。


4Qはルビオ、エクサム、イングルス、セフォローシャ、フェイバースで開始。
もはやまとめに入りますが、ジャズもシュートは当然打ってるんですよね。
スリーですとジャズは8/31の25.8%。
ペイサーズは9/18の50%と実にコンパクトで効果的。
お互いフリーで打ててる場面はありますから、如何にそこで決めてるかの差が如実に出てるかと思います。
守りようが無い場面での決定力の差とでも言うべきでしょうか。
これではいくらフリーでスリーを打っても落ちて相手ボールになるだけ、相手の攻撃回数が増えるだけかと。
参りました。

フェイバース 13点、8リバウンド
ゴベール 12点、6リバウンド
イングルス 10点、3アシスト、5スティール

IND   33 / 25 / 31 / 32 / 121
UTA   25 / 22 / 23 / 18 /  88


本日のサンセットからサンライズ。

二桁得点がペイサーズは7人、ジャズは3人…。
連戦で疲れはあったでしょうが、結果的に蹂躙されてしまいました。

ジャズ復調の兆しアリと感じていただけに、この木っ端微塵っぷりは厳しい。
まあここまで大負けしたら開き直るしか無いですよね。

次だ、次!としか言えません…。

そんな次ですが、またアウェイが3戦続きます。
29日(木)にネッツと対戦です。

まあね、まだシーズンの1/4が過ぎたばかりですから!
本格的に落ち込むのはシーズンの半分が過ぎてからですよ!
がはははは!!

ははは…。

コーチスナイダーに敬礼。