21120

さてさて本日14試合目からホームでペリカンズと2連戦になります。

ペリカンズと言えばザイオンなわけですが、フェイバースも昨シーズンはペリカンズだったわけでして。

ジャズで9シーズン過ごし、ペリカンズと1シーズン契約し、またジャズに戻って来たフェイバース。

ジャズにいた期間がもの凄く長いわけですが、フェイバースにとったらペリカンズもやはり古巣と言えるのかどうなのか…


まあそれはさて置き、ナゲッツとの激戦を制したジャズにとったらしっかり勝ち切ってもらいたい所であります。


それでは本日のスターティングラインナップ
コンリー、ミッチェル、ロイス、ボヤン、ゴベールと開幕から変わらず!

14試合怪我なくスターターそのまま継続ってのもなかなか凄いですよね、多分凄いはず。
本日はついにイングルスも復活です!


それでは試合の方に参りましょう、まずはミッチェルのレイアップとブレッドソーのスリーを交換。
ミッチェル、前の試合では来なかったスリーを早くも炸裂!
続いてミッチェルがゴール下からショットを沈め残り8分26秒、5-11とジャズ6点リードでペリカンズがタイムアウトです。
ザイオンとマッチアップしているボヤン、上手くチャージングを引き出したと思ったらダンクを食らったりもする。
残り6分からコートに立ったフェイバース、早速オフェンスリバウンドからショットを古巣にお返しします。
リードチェンジが激しい終盤に差し掛かり、
復活イングルスのアシストからクラークソンのスリー!
イングルスもスリーを沈めジャズペースムード、ミッチェルand1で早くも15得点です。
ジャズはよくパスが回ってて良いですね、ついに本格化して来たかと言った感じ。
24-29とジャズ5点リードで1Q終了です。


3PTが4/10の40%でスタートしたジャズ、ザイオン10得点のペリカンズでした。


2Qはコンリー、クラークソン、イングルス、ニヤング、ゴベールで始まります、イングルスが戻って来たためオニはひとまずお休みですね。
ゴベールのダンク、レディックのショットと交換し
ニヤングがスリーにダンクに一人で祭りを始めました!
ターンオーバーからスリー追加まで幅広いニヤング、イングルスも2本目のスリーと良いですね。
一時二桁リードに広げたジャズ、残り7分3秒に38-46と8点リードでタイムアウトを要求します。
ここからイングラムにブロックショット、and1を許してしまい得点が止まったジャズがビハインドへ転落。
クラークソンがやり返すまで約3分間かかってしまいました。
リードチェンジがまたも激しい展開、
ミッチェルand1!
ザイオンをブロックするゴベールにスリーを沈めるボヤン、最後はオニも登場し良い終わり方。
49-55とジャズ6点リードで前半終了です。


風邪を引いてしまいました管理人PIZ、細かい数字は手抜きします。
どうもごめんなさい。

前半ジャズはミッチェル18得点、ペリカンズはザイオン14得点、イングラム11得点です。


3Qはスターターのメンバーに戻ります。
ゴベールのダンクから入る好スタート、ブレッドソーにお返しを食らうもボヤン2本目のスリー炸裂です。
ジャズらしくボールを回して回してロイスのスリー、見事すぎるボールムーブ!
残り8分2秒、55-70とジャズ15点リードまで広げペリカンズのタイムアウトとなります。
明けてミッチェルの変態キックアウトからボヤンのスリー!
ゴール下からトップ付近に返すとは何たるプレイでありましょう。
自らスリーも沈めて行くミッチェル、しかしブレッドソーもショットクロックぎりぎりでスリーのお返し。
ならばとフェイバースもミドル、プットバックと連続でショットを決め得点を重ねます。
残り3分21秒、65-80とジャズ15点リードのまま今度はジャズがタイムアウトを要求。
明けてザイオンがフリースロー、ジャズあわやターンオーバーという場面をクラークソンがダンクに変えてくれました。
コンリー&ゴベールで崩しに行くジャズ、クラークソンとイングルスのスリーで締め。
69-91と22点リードまで広げましたジャズ、3Q終了です。


今日は崩れようが無いだろうという雰囲気。
ザイオンに22得点献上中ですが、最近の何だかんだ勝つジャズなら行けそうです!


4Qはコンリー、クラークソン、イングルス、ニヤング、ゴベールでスタート。
ハートのスリーを被弾してしまう出だしになりました、ザイオンのダンクも食らってしまいます。
そんな嫌な雰囲気でイングルスリー、更にはアゲイン!
残り9分19秒、74-99とジャズ25点リードでペリカンズがタイムアウトとなりました。
本日はFG9/13のミッチェル、再度コートに立ちます。
ザイオンにスティールからand1まで1人で献上してしまったミッチェル、やり返さないといかんでしょう!
と思っていたらまたもバタバタと崩れ連続失点を許してしまうジャズ、約2分間得点を取れず。
残り7分23秒、85-99と15点リードまで詰められコーチスタイダーすかさずタイムアウトです。
クラークソンが明けてすぐに得点!
そして点の取り合いの展開へと発展しますが、追撃を許さないハッスルっぷりを見せるジャズ。
ザイオンには得点を許すもののチームで対抗するジャズと言った感じ。
残り1分49秒にはハリソン、オニ、ブラントリー、ウドカを投入しました。

もはや貫禄のジャズ、6連勝です!


ミッチェル 28点、7リバウンド、3P4/7
クラークソン 18点、6アシスト、3P4/9
イングルス 15点、3リバウンド、3P5/6!!
ゴベール 13点、18リバウンド、3ブロック

ザイオン 32点、5リバウンド、3アシスト


NOP   24 / 25 / 20 / 33 / 102
UTA    29 / 26 / 36 / 27 / 118


本日のハイライト。

イングルス復活祭。

ミッチェル、磐石。

ナゲッツ戦を経てジャズついに完成か?

東遠征スタートの2試合で一気に崩れたもののバックス戦で勝利し連勝スタート。
そして前回のナゲッツ戦で本格的に波に乗り切れたように感じます。

エースに点を取られても試合には勝つというジャズが今日も見えました。
ターンオーバーがペリカンズ8に対してジャズは16、目に見える大きなマイナスはここだけですかね。


さあ上げに上げて来ました6連勝、10勝4敗と早くも二桁勝利を達成!
レイカーズ、クリッパーズについて行く所かもはや割り込んで来ました!
次もホームでペリカンズと対決、22日(金)に再戦です。

あとは連勝がどこまで続くか見守るのみ!

フェイバースの古巣との対戦の色合いは薄かった試合になりました。
それでもナイスプレイでした、フェイバース!

皆さん、コロナじゃなくても普通の風邪にもご注意下さい。

コーチスナイダーに敬礼。